残暑お見舞い申し上げます。
連日の猛暑の中、東川町農業協同組合様から、嬉しい「夏の便り」が届きました。
まずはご覧いただきましょう!
東川町 「初」となる期待の酒米「きたしずく」が、スクスク元気に育っている姿を!!
田植えが行われたのは2020年5月18日の月曜日。この写真は8月はじめの稲の様子です。
今回、窓口となってくださった東川町農業協同組合 販売課の田端さんのお話によると、まずはもみの粒の大きさに驚き、さらに田植えから1ヶ月でみるみる伸びる稲の生命力に驚き・・・と、日々新しい出会いと発見の連続だそうです。
いろいろご苦労もあったと思いますが、こんなに青々と育てていただき、ありがとうございます!!
ちなみに、最初の写真の看板に書いてある「生産者名:樽井功」さんというのは、先日、中津川のちこり村で行われた「三千櫻にエールを送る会」にご出席された東川町農業組合代表理事の樽井さんです。このような形でお名前を拝見するとは・・・なんとも感慨深いです(笑)
この田んぼがあるのは、三千櫻酒造建設地から北北東の方向に車で約3分、距離して2.6キロの場所。ご丁寧にも担当の田端さんが地図を作ってくださいましたので(ありがとうございます!)ご覧にいれましょう。実にわかりやすいですね。
赤くマークされている場所で、現在、「きたしずく」と「彗星」、2種類の酒米が絶賛成長中で
す。
作付け面積は「きたしずく」が21,620m2、「彗星」が19,060m2。
約370俵、約148石を予定しているそうです。
東川町の気候や水質が酒米に対してどう影響していくのか、もちろん様々な不安もありますが、日々観察を続け品質管理に邁進してくださるとのこと。本当にありがたいです。
また、成長の様子をお知らせくださいね♪ 楽しみにお待ちしております。
ありがとうございます。